今年の6月に公開された映画「海街diary」で4姉妹の末っ子に抜擢され、その高い演技力で話題を呼んだ広瀬すず。女優としての評価は高いものの、「とんねるのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で“スタッフ軽視発言”をしてバッシングを受けるなど、何かと軽率な行動も目立つ。
そんな彼女を今度はツイッターのなりすまし騒動に見舞われた。
「ネット上で“広瀬すずのTwitter裏アカウント”とされるスクリーンショットが流されました。そこには『モー娘。にお相撲さんがいた』といった芸能人の悪口が、わんさか書き込まれていました」(女性誌記者)
“裏アカウント”とは、本来の自分を隠し、架空の人物として書き込みをするアカウントのこと。広瀬はツイッター上で“悪魔ちゃん”という裏アカ名で上記のコメントを書き込んだという。もちろん広瀬本人は強く否定したが、そもそもなぜこのような“なりすまし”の裏アカコメント書き込まれてしまったのか。
「以前、広瀬はジャニーズJr.の宮近海斗とのツーショット写真や交際を思わせるラインのやり取りがネット上で流布したことがありました。そのためジャニーズファンに反感を買ったことがある。今回の裏アカもそういった恨みを持ったジャニーズファンの仕業ではないかと、一部では言われています」(前出・女性誌記者)
広瀬は、今年7月にある企業が行ったマーケティングリサーチで「20代女性が嫌いな若手女性タレント」でトップに挙げられた。さらにこの“なりすまし裏アカ”騒動でダブルパンチ。果たして演技力だけで、この負のイメージを払拭することができるのか。