華原朋美が6月7日放送のバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。
番組では華原の自宅にカメラを設置。華原の家での様子を撮影したVTRが紹介されたが、その中身に視聴者は衝撃を受けたようだ。
VTRは仕事から帰宅した華原が愛犬2匹と戯れる映像からスタート。犬の名前とは全く無関係の「オナマイ」という謎のワードを1時間も甘えた口調で連呼しながら犬を可愛がる光景に、共演者たちは呆然。
その後も「朋子おばちゃん(お母さん)こんばんは~」と、華原が幼い子どもになりきって母親に2時間電話したり、猫になりきって観葉植物に話しかけたりと、42歳の女性とは思えないほどのハイテンションを見せた。
しかし、時計が0時を回ると、先ほどまでのテンションが嘘のように彼女は急に黙り込んでしまい、見ているこちらがヒヤリとするような展開に。
「就寝するのかと思いきや、急に掃除機をかけたり、1時間以上も歌いだしたり、何やらアブナイ人の日常を見せられている気分になりました。華原は『最近のテレビ、リアル性に欠けている』とも話していたので、自分をさらけ出すつもりで出演したようですが、さすがに今回の私生活映像は行き過ぎた印象ですね。視聴者からも『怖い』『メンタルが心配』『なかなかのホラー映像だった』といった声が上がっています。カメラがあるからと多少の演出もあったのかもしれませんが、それをやってのけてしまうのも恐ろしい」(エンタメ誌ライター)
また、番組の最後には華原のグラドル時代の友人・木内あきらが登場。木内によれば、小室哲哉と交際するタイミングで華原から「これまでの友達とはもう会わないようにする」と告げられ、友人関係を断ち切られた過去があり、この日は10年ぶりの再会だったとか。
やはり、華原の抱える闇は深そうだ。
(田中康)