6月20日放送の「バイキング」(フジテレビ系)に出演した高橋真麻がフジテレビを退社した理由の1つを明かしたことで、世間がざわついている。というのも、高橋は局アナ時代に「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の人気コーナーだった「ビストロSMAP」に出演したことで「フジテレビ、やりきったな」と思ったとコメントしたのだ。
「番組ではMCの坂上忍が『それはおかしいでしょ。なんでビストロ出たらやりきったになっちゃうの?』とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれました。しかしネット上では『マーサもしょせん元フジ女子アナ。軽すぎ』『マーサのこともう少し硬派だと思ってたのに』『ここまでミーハーだったのか』といった高橋に対する落胆コメントが続出しています。高橋は報道原稿も読め、バラエティ番組にも対応でき、ナイスバディな上に彼氏のことも包み隠さず面白おかしく話すといった点で高評価をされていただけに、今回の発言はちょっと痛手かもしれません」(女性誌記者)
坂上からは「同業者なのにみんなどっかにファン心理があって、同業者だからこそわかるメンタルな部分もある」とフォローされていた高橋。同業者ではない視聴者からのブーイングは、果たして聞こえているのだろうか。