7月3日に放送された「関口宏の東京フレンドパーク2017 7月ドラマ大集合SP!!」(TBS系)に出演した瑛太の容姿が波紋を呼んでいる。
同番組は7月スタートのドラマキャストが勢ぞろい。瑛太は14日からスタートする「ハロー張りネズミ」(TBS系)で主役の探偵・七瀬五郎を演じるのだが、彼が連ドラ出演するのは14年放送「若者たち2014」(フジテレビ系)以来3年ぶりだ。
細くてきゃしゃなイメージの瑛太だが、この日の見栄えはいささか違った。久しぶりに見る彼は明らかにぽっちゃりしていて、ネット上には「ロバート秋山みたい」「生瀬勝久とよく共演してる池田鉄洋かと思った」「ロン毛のアンパンマン」など、驚きの声が噴出しているのだ。
「瑛太には妻の木村カエラとの間に小学1年生の長男と4歳の長女がいます。まだ小さい子どもと一緒にいる時間を作りたいということで、収録時間の長い連ドラ出演をこれまで避けていたと聞いています。瑛太は今年1月期に放送されたドラマ『カルテット』(TBS系)に対して熱心な感想をツイッターに投稿したため『出演したかったのでは』と勘繰られていましたが、実はそのとおり。子どものために連ドラ仕事は断っていたものの、過去に自分が出演した思い入れ深いドラマ『それでも、生きてゆく』『最高の離婚』(ともにフジテレビ系)と同じ脚本家の坂元裕二が手掛けていたため、松田龍平が演じた役をとてもやりたがっていたそうです」(芸能事務所関係者)
瑛太には積もり積もった“演技欲”を新作ドラマにぶつけてもらいたい。