見た目にそぐわぬプレイボーイぶりで、何かとお騒がせのトレンディエンジェル。斎藤の“乗り換え交際”に続き、今度は相方・たかしの冷酷な所業が明らかになった。
7月10日に放送されたAmeba TVのバラエティ番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」に、かつてたかしと同棲していたという女性お笑い芸人“わたなべるんるん”が出演。出会いから破局に至るまでの詳細を告白した。
「出会いのきっかけは、秋葉原のメイドカフェ。2人とも同じ店に通う常連だったようです。たかしの方がわたなべに惚れて口説いたのが、交際の始まりだとか。間もなく二人は、同棲するようになりました」(芸能記者)
わたなべるんるんは「モテない女の一人コント」を得意とする女性ピン芸人。今はぽっちゃり体型だが、痩せていた時代は“アイドル並みに可愛い”と言われていた。そんな彼女がたかしと同棲してしばらくたったある日のこと。虫の知らせなのか「今日は早く帰らないと」と思い立ち自宅に戻ると、なんと家の前に軽トラが止まっていて、たかしが自分の荷物を運び出す真っ最中だったというのだ。そのまま夜逃げ同然に去って行ったたかし。
わたなべるんるんは番組で「逃げられた後は寂しくて、たかしとの行為を形に残しておけばよかった」と思い、次にする相手に「ボイスレコーダー回していいですか?」と聞いてドン引きされたなど、ネタかよ!と突っ込みたくなるような話をして、スタジオを沸かせた。
「たかしがわたなべるんるんと付き合っていたのは、周知のことでした。2015年にわたなべが『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した時に『もう売名行為です。相手はトレンディエンジェルのたかしです』と暴露。さらにその番組では、たかしに電話をかけて復縁を迫るという企画までやった。結果は空しく失敗に終わりましたが…」(前出・芸能記者)
一方、相方の斎藤は、5月に発売された「週刊文春」に、新恋人である20代の女性との同棲がスッパ抜かれたばかり。それまで売れない時代を支えてきた、30代前半の看護師の女性を捨て、新たな女性に乗り換えたことで世間から大ブーイングを浴びている。そして新たに発覚した相方の“夜逃げ破局”。売れっ子になって欲が出るのは男の性とはいえ、世の女性を敵に回したのは間違いない。