かつては大人気グループのメンバー。その後、シングルマザーとなってハンディを背負う息子を育て、その経験を買われて政治家に転身。そんな元SPEEDの今井絵理子参院議員に“略奪不貞”疑惑が持ち上がった。
スクープしたのは7月27日発売の週刊新潮だ。
「現在、今井氏にはお熱を上げている相手がおり、それが橋本健という神戸市議会議員で妻子持ちだというのです。週刊新潮がマークしていた3日間、2人はマンションやホテルで一緒に夜を過ごし、今井氏は橋本氏にパジャマ姿も披露。移動中の新幹線内では2人で手をつなぎながら寝ていたというほど、どこから見てもラブラブな関係にあったのだとか」(芸能ライター)
今井氏といえば、聴覚障害の子どもを抱える身。他人にはわからぬ苦労を知る立場にあるからこそ、参院選に立候補した際には出身地である沖縄の問題には一切答えず、ひたすら育児や福祉をアピールして支持を得たのではなかったか。子どものことは実家の親に任せて、妻子ある男との恋路に突き進んでいるとすれば、その姿を堂々と有権者に披露できるのだろうか。
「週刊新潮の取材に対し、両者とも交際を否定していますが、橋本氏の妻は2人の手つなぎ写真に『これは決定的ですね』と答えています。この一件で橋本氏が離婚し、妻がシングルマザーとなった場合、今井氏はどういう思いで受け止めるのでしょうか」(前出・芸能ライター)
有権者に対しても、きちんと説明する責任があるはずだ。