ジャニーズきってのプレイボーイで男の魅力が溢れる、関ジャニ∞の錦戸亮。そんな彼の主演ドラマ「サムライせんせい」(テレビ朝日系)が23日にスタートしたわけだが、その前後はドラマの番宣で大忙しだったようだ。
21日に出演した同局のチーム対抗クイズバラエティ番組「くりぃむクイズ ミラクル9」に、モデルの石田ニコル、森本レオをはじめとした同ドラマの共演者たちとともに出演。俳優チームのリーダーとして見せ場も多く、年代が幅広いと言われている彼のファンにとっては貴重な目の保養というべきか、1秒たりとも目が離せない映像の連続だったわけだが、そんな中でも女性視聴者が目を輝かせたワンシーンがあったという。
同じチームの石田もしくは、えなりかずきのどちらかを敗者復活権を使用できるタイミングで、錦戸は迷いながらも石田を選択。準レギュラーとして同番組に出演し、今まで実績を残してきた比較的優秀なえなりではなく、石田を選んだその理由について「可愛い人から嫌われたくない」と、はにかみながらとファンがキュン死の笑顔で説明してみせた。
同番組収録時はまだドラマのクランクイン前ということあり、錦戸と石田もこの日が初顔合わせ。石田に対し、かなり本気で好感度アップを狙っていたようだ。しかし、このチャラさ全開の言動にファンが嫉妬するかと思いきや、なぜか大喜びだったという。
「モテない男からしたらおもわず閉口しそうな発言ですが、すでに30歳になっている錦戸ファンは年上の中年女性も多く、彼がプレイボーイであることを完全に受け入れているようですね。ファンにとってはそのチャラさも魅力の一つとしてとらえているのでしょう。福山雅治を筆頭にモテ男たちが次々と結婚していく中、シャイな少年ぽさより、女性をクラッとさせる大人の男のセクシーさを感じられるタレントを欲しているところがあると思います。実際、この発言直後には『キラースマイルされたら何されても許しちゃう』『1回で捨てられてもいいから抱いてほしい』といった、赤裸々な書き込みも多く見られました」(週刊誌ライター)
肝心のドラマの初回放送でも下着の匂いを嗅ぐ演技を披露。下着にガッツリ鼻をこすりつけ豪快にクンクンと匂いを嗅ぐその画に、日頃の欲求不満で悶々としている女性ファンたちも大興奮したようだ。
(田村元希)