ホテル同宿、パジャマ姿でお出迎え、グリーン車で“手つなぎ”爆睡。
これだけの証拠を突きつけられてもなお「一線を越えていない」と言ってのける今井絵理子参院議員と橋本健神戸市議会議員。8月2日発売の「週刊新潮」では、この一件の続報を掲載。なんと橋本議員が前号発売の前日に驚きの行動に出ていたというのだ。
「7月26日、橋本議員は突然奥さんに『会いたい』と連絡。すでに週刊新潮の取材を受けていた奥さんは会うことはせず、代わりに弁護士が面会すると『離婚届に判を押してくれ』と頼んできたというのです。“婚姻破綻状態”ではなく、正式に離婚して不貞ではないと言い張るつもりだったようです。そもそも、4~5年前から“婚姻破綻状態”というのも疑わしいものなのだとか。夜遊びが激しく外泊も多かったそうですが、帰る先は決まって妻子のいる自宅。別居状態となったのは、昨年の8月、今井議員が参院選で当選した直後の頃からだったようです」(芸能ライター)
記事では“手つなぎ爆睡”した新幹線グリーン車の往復チケットが、間に仕事を入れているため国会議員のパスで無料だったことも指摘。疑惑が事実とすれば、“略奪不貞”だけでなく“公金不貞”でもあったのだ。
こんな国会議員が今後5年間、年間2200万円の収入を受け取るのだから、参議院の任期や存在意義について意見が飛び交うのも無理はない。