武井咲主演ドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)で女優デビューした「ゲスの極み乙女。」のドラムス担当の“ほな・いこか”ことさとうほなみ。
今年4月から米倉涼子や上戸彩、武井などの女優やモデルが多数所属するオスカーに入り、ドラマだけでなく「行列のできる法律相談所」や「櫻井・有吉 THE夜会」などバラエティ番組にも出演し、活動の幅を広げている。
ミュージシャンとしては“美人すぎるドラマー”として名を馳せていたが、タレント活動を始めてからは、なぜか美しいビジュアルがアダとなっているようだ。その理由はSPEEDの上原多香子にソックリだから、なのだとか。ネット上でも「目元が同じ」「鼻と唇も瓜二つ」と話題になっている。
だが、似ているのはどうやら見た目だけではなさそうだ。
「上原といえば先ごろ、夫であるミュージシャンのTENNさんの遺書が女性誌に公開され、不貞疑惑が発覚。一方、さとうは既婚者だったことを隠していたことでファンから反発を食らいました。それだけでなく、さとうは8月12日に放送された『原宿アベニュー』(AbemaTV)で夫とのなれそめを話したのですが、ずっとストーカーっぽく追っかけをしていたにもかかわらず、付き合うときは友達を通じて『相手から告白してもらう状態を作り上げた』と、なかなかに腹黒いところを披露している。そんなしたたかさも上原に似ていると思われているようです」(芸能記者)
ゲス不貞の川谷絵音から距離を置いたさとうだが、上原に似ていたがゆえにとんだトバッチリを食らってしまったようだ。