デヴィッド・ベッカムが入れた新たなタトゥーは娘がデザインしたものだという。デヴィッドはインスタグラムで手のひらに彫った4歳になるハーパーちゃんがデザインした女の子の絵のタトゥーを公開し、「ハーパーがパパに落書きをしちゃったよ」とキャプションを添えている。妻のヴィクトリア・ベッカムも同じような画像を投稿し「ハーパーは本物の小さなアーティストよ」とコメントした。
さらにデヴィッドの新タトゥーはハーパーちゃんのものだけに留まらず、子供たちの1人が手書きで書いた「We love you Daddy(パパ愛してる)」のメッセージを元にしたものも胸郭に入れたようで、そのタトゥーの写真の横には「息子たちがパパのことをどう感じているか表現しているんだ」とキャプションを付けている。
そんな中、デヴィッドはハーパーちゃんのことを意する「Pretty Lady(かわいい女性)」というタトゥーの近くに入れた首のバラのタトゥーも「タトゥーをまた増やすというのは僕にとって本当に意味があるんだ」というコメントとともに披露したばかりだった。
タトゥーが大好きなデヴィッドはその1つ1つに強い意味を込めたものを入れているようで、ヴィクトリアと結婚した年であり、その時期のサッカー界での功績を祝う数字の99も入れている。