最近はバラエティでも活躍中のファッションモデルのMALIA。横浜F・マリノスの田中隼磨選手、総合格闘家の山本“KID”徳郎との2度の結婚、離婚を経て、今年の元旦にJ1・横浜マリノスの佐藤優平選手と3度目の結婚を果たし、話題をさらった。
「MALIAはモデル業のかたわら、脱毛サロンの経営やファッションディレクターも行うやり手の実業家。2度の結婚のほかに、メジャーリーガーのダルビッシュ有とも交際があったとされる肉食系女子です」(女性誌記者)
パキスタン人の父と日本人の母を持ち、身長168センチ、Dカップというハーフ独特のグラマラスボディ。この身体を見れば食らいつかない男はいないだろう。今回、3度目の結婚に至った決め手は何だったのか。
「出会いは昨年に行われたサッカー天皇杯のアフターパーティ。意気投合して交際が始まり、1年後の今年元旦に入籍になりました。MALIAは、『彼に今までで一番の“安定”を見出した』と言っています。とはいえ、MALIAには前の2人の夫との間に3人の子供がいます。佐藤も初婚でいきなり3人の父親になったのですから大変だと思います」(モデル関係者)
今の時点ではとりあえずラブラブのようだが、周囲からは早くも心配の声が。
「1度目の田中選手との離婚の原因も、山本との不倫が原因と言われています。ダルビッシュとの交際が噂された時には、熱愛中と言われた古閑美保から略奪したとも。自分の欲望が我慢できない性格なのかもしれませんね。佐藤選手は非常に優しい男だと聞きますが、その優しさに甘えて、またぞろ変な欲望が出なければいいですが」(芸能ライター)
“結婚ハットトリック”では満足できず、4点目を狙いにいかなければいいが。