タレントの梅宮アンナさんは、ブログに「口紅集めは楽しい」と、いろんな口紅をアップしていました。確かに、口紅って新色が出るたびについつい買いたくなりますよね。でも、買い過ぎてしまって、使い切らずに残ってしまうこともしばしば。そこで、余った口紅の利用法をご紹介!
まずは、練りチークとして使う方法。ごく少量をパフにつけて、軽くタッチ。上からフェイスパウダーを重ねると、自然な感じになじみますよ。
また、口紅をグロスとして再利用するのもおすすめ。容器にワセリンを入れ、口紅少量を加えて、綿棒でよく混ぜ合わせれば完成です。かき混ぜにくい場合は、ドライヤーの温風を当てると混ぜやすくなります。
美容以外にも利用法があります。口紅は、使用期限が2年程度ですが、それ以上に古くなってしまったものは、研磨剤替わりになるんですよ。実は、口紅に含まれる二酸化チタンが、研磨剤の役割をします。少量をティッシュにつけて、シルバーを磨けばピカピカに。油性よごれも落ちるので、油性マジックがついてしまったときにもおすすめですよ。