ジャスティン・ビーバーはまだセレーナ・ゴメスを心から愛しているそうだ。4年間に渡る交際の末、昨年10月にセレーナと破局したジャスティンは、その辛さを乗り越えたかどうかについては分からないそうで、今後も愛することはやめないと発言している。
ジャスティンは「別れはすごく辛かったよ。忘れたかなんてまだ分からないね。俺は別の状況にいるし、俺たちが別々の道を歩んでいることは間違いないね。彼女のことは愛しているし、彼女には素敵でいてほしいけど、時々彼女のことを思い出させられることはあるよ」と話す。
またジャスティンはいまだにセレーナと頻繁に連絡を取り合っているそうで、ニューアルバム「パーパス」にはセレーナのことを歌った曲が数多く収められていることを明かしている。
ジャスティンは「アクセス・ハリウッド」に「セレーナは俺が心から愛する人だよ。これからも彼女を愛することを止めることはないね。それに様子を見ることもやめないさ。交際を止めたからといって、そういうことを止める必要はないと思うんだ。それがすごく悪影響でお互いに身体的もしくは精神的に傷つけ合うようなものでなければね。俺たちは常にお互いを尊敬し合っているし、それはこれからも変わらないよ」と語った。
また、ジャスティンは2人の破局がタイミングの悪さが原因だったと考えているそうで、「アルバムには結局収録されなかったんだけど『イフ・アイ・ウド・ハブ・メット・ユー・イン・5イヤーズ(5年後に君に会っていたら)』っていう曲を書いたんだ。すごく本当の話だろ? どれだけの人がすごくぴったりな相手に出会いながらもただタイミングが悪かったっていう経験をしていると思う? だから多くの人がその気持ちを理解できると思うんだ」と続けた。
そんな発言をするジャスティンは、今後またセレーナと復縁する可能性を尋ねられた際、「今後何が起こるかなんて分からないさ。将来起こることなんて予測がつかないからね。でも俺たちはお互いのことを考える前に、まず自分の魂探しをして自分自身を見出す必要があると思うんだ」と答えた。