12日発売の「女性セブン」により、元SMAPの中居正広が6年間に渡って交際していた30代のダンサーとの破局が伝えられ、驚きの声が上がっている。
「相手女性は安室奈美恵のバックダンサーを務めた実力者で、AKB48グループの振付師としても活躍しています。今年3月に交際が発覚し、同棲期間が長く、SMAP解散で足かせがなくなったこともあり、結婚するのではないかと見られていました。交際していたダンサーも年齢的に結婚を考えていたようですが、中居にその意思がないことがわかり、別れに踏み切ったようです」(女性誌記者)
ところがこの破局には、別の女性の存在が見え隠れするとの声もある。
「今年3月、中居はオーストラリアに別の女性を伴って出かけています。彼女ではないものの親しい仲間として噂になっていました」(スポーツ紙記者)
いずれにせよ、中居の結婚はしばらくなさそう。彼女との予定より、「野球」「地元愛」「麻雀」を優先する中居には、やはり結婚は向かないのだろうか。
「3つの中でも特に『地元愛』が強く、今でも週末の夜にスケジュールが空くと車で辻堂周辺に向かい、中学の1年後輩が経営する居酒屋に中学時代の仲間と集まって、ホテルで一泊しています。去年の夏には、ローカル情報誌『藤沢・辻堂Walker』の表紙も飾っている。中居の郷土愛は半端ないですね。いずれは、辻堂あたりにマンションを買うことも考えているようですよ」(前出・女性誌記者)
地元愛が強すぎるゆえか、こんなアドバイスも。
「芸能界とは関係のない地元に暮らす女性と結婚して、日頃は別々に生活してオフの日に地元に帰る“週末婚”が彼にはピッタリじゃないでしょうか。こういう付き合い方ができる大人の女性が現れたら、結婚に踏み切れるかもしれませんね」(前出・女性誌記者)
本人にとっては余計なお世話かも知れないが。
(窪田史郎)