幼稚園や小・中学校の学芸会などで、多くの人前に立った経験は誰もが持っているでしょう。タレントの杉浦太陽さんと辻希美さんの娘さんは、先日、学芸会でネズミ役を演じたとか。それを見た辻さんは、「目立たない役やみんなと同じ役を選びたがるところは昔の私にソックリ」と述べています。
実は辻さん、小学生の頃は引っ込み思案で「裏方さんtype」だったそうですよ。学芸会では、いつも存在感のない子だったと明かしています。でも、今だったら「どうせやるなら主役がいい」って思ってしまうとのこと。「人間て変わるんですね」とぼやいていました。
お笑いタレント・クワバタオハラの小原正子さんのお子さんは、小原さんの幼少期同様、周りに人が多い場所では引っ込み思案になるのだそうです。
今では引っ込み思案だった面影もない辻さんや小原さんを見ると、子どもの引っ込み思案っておもしろいものですね。