10月23日に比嘉愛未のインスタグラムに公開された画像が話題になっている。「#ほろ酔いインスタLive」というタグが設定されているところから、酔った席で壁に寄り掛かってうたた寝をしているところを撮られたものだろう。
「比嘉さんのインスタは、すっぴん風の自撮りがかなり多いのですが、くっきりとした目鼻立ちですから、メイクをしている顔とあまり変わらない。“素”の美しさがにじみ出ています。今回もノーメイクのようでありながら、美しい肌、血色の良い唇、長いまつ毛が際立ち、ため息が出るほどでした」(女性誌ライター)
この写真には「かわいすぎ!」「キスしたい」「肌がきれい!」など絶賛コメントが相次いだが、一部からは「誰が撮ってるの?」「あざといね」「目をつぶって何枚も撮って。ご苦労様です」といった、トゲのある声も。
「かなりのアップなので、目を閉じて、写っていない左手を伸ばして撮っている可能性があります。寝顔やひるんだ顔を盗み撮られた風に公開する芸能人はたくさんいますが、自撮りだとすれば酔って寝ているフリをしながら撮影しているのですから、状況を想像すると何とも滑稽。そこまで計算して載せたとなれば、ナルシストにも感じられる。それが批判につながったのでしょう」(前出・女性誌ライター)
比嘉は今年の4月16日にも「Good Night」と題して同じような寝顔を公開しており、その時の画像も左手が見切れていた。どうやら今回も“寝顔偽装”説が濃厚だが、たとえ自撮りだったとしても彼女の素顔が極めて美しいことだけは間違いない。
(笠松和美)