今年の4月から6月にかけて放送された深夜ドラマ「女囚セブン」(テレビ朝日系)で、主役の神渡琴音役を演じていた女優の剛力彩芽。今年の1月から放送されていた深夜ドラマ「レンタルの恋」(TBS系)以降、すっかり“深夜ドラマの女王”の地位を固めつつある。そんな彼女が、24日に放送された朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に、VTR出演。驚きの習慣を明かし物議を醸している。
「剛力は家族ととても仲が良く、お風呂には『母親とはしょっちゅうなんですけど、父親とも全然(嫌じゃない)。旅行で貸切風呂に行った時は、みんなで入る』と話して、スタジオを騒然とさせました」(テレビ誌ライター)
さらに剛力は、「この前も父親が長風呂なので『急いで』と言ったら、『いいよ入ってきて』と言われ、普通に一緒に入りました」とサラリとしたもの。この話題はネットでも「25歳で父親と混浴とかあり得ない」「気持ち悪い」「羨ましい」などの議論を巻き起こした。
「剛力の家族仲がいいのは、以前から知られていました。昨年5月、『第1回 ミス美しい20代コンテスト』の記者会見では、『家族が好きなので離れられないです』と打ち明け、結婚するなら『(婿に)入ってもらいます!』と、“婿取り宣言”をしていました」(スポーツ紙記者)
その剛力は、今年7月に週刊誌「女性セブン」によって、日本代表にも選ばれたことのあるJリーガー槙野智章とのロマンスが掲載されている。
「サッカー好きで、『スポーツ選手は皆カッコイイ』と以前から言ってましたからね。“オスカー3人娘”の一人で年下の武井咲のデキ婚にも刺激を受けているのではないか。槙野選手とは限りませんが本格的な熱愛発覚もあり得そうです」(前出・スポーツ紙記者)
果たして“父親超え”“婿入りの壁”を超えられるのは誰か。
(窪田史郎)