1980年代バブル期全盛のネタで人気のお笑い芸人・平野ノラが、10月31日放送の「踊る!さんま御殿!!」に、母の澄子さんと出演。かねてから交際が囁かれていた一般男性と婚約したことを明かし「今年中には(お嫁に)行きたいです」と結婚宣言した。
この報に視聴者からは「ご婚約おめでとうございます。幸せになってください」「彼氏居たのは有名だったけど、ちゃんとゴールインできて良かった」など、多くの祝福コメントが寄せられた。
同じくして、平野の披露宴について「是非ゴンドラ入場期待してます」「結婚式ではスモーク焚いて、ハトも飛ばして、豪華バブル風でお願いしたいです」「結婚式はバブル時代風にやってほしいな。10mのウエディングケーキにゴンドラ入場。司会は徳光(和夫)かな」など、バブル期のド派手婚を望む声が飛び交った。
「1980年に挙式した三浦友和と山口百恵さんの披露宴には、1800人の招待客が出席し、総費用は推定2億円。1985年、神田正輝と松田聖子の結婚式は、招待客約500名、総費用は推定2億円。1989年の五木ひろしと和由布子さんは“5億円結婚式”と話題に。象徴的だったのは、高さ11mのウエディングケーキでした。近年は“ジミ婚”がトレンドのようですが、平野にはバブリーな演出を期待したいですね。ただ、相手が一般人なので、その様子をどこまで我々が見られるかはわかりませんけど」(芸能ジャーナリスト)
ぜひとも平野には、晴れの日にもバブルネタを貫いてほしいものだ。