男児を妊娠中のキム・カーダシアン・ウェスト(35)は出産後に子宮を全摘出しなければならない可能性があるようだ。2年前に長女のノースちゃんを出産した際に、体液貯留や胎盤娩出に影響を及ぼす子癇前症と癒着性胎盤を患っていたキムが、今回それらの症状が出た場合は子宮全摘出の可能性もありうることを認め、「前回の問題があるから、子癇前症と癒着性胎盤を患う可能性は高いし、予防するために私ができることはないの。だから、出産時まで少し心配が多くなるわね」「かなり稀なケースとして、私の症状が深刻と判断されれば、出産後に子宮全摘出が必要になるかもしれないわ。でも、幸運にもお医者さまはそんなことにはならないってみているのよ。だから、時が経つにつれてストレスが減っているし、流れに身をまかせるように努力しているの」と語った。
さらに、キムは前回の出産時の詳細にも触れ、「促進剤を投与してすぐにノースが生まれたの。出産直後、普通なら胎盤が出てくるものだけど、私の場合は出てこなかった。胎盤が子宮内に留まって、それが癒着性胎盤ってこと」「お医者様が腕を全部入れて、爪で胎盤を取りながら外したのよ。ほんとに最悪で苦痛だったわ!」と説明した。