福原愛の出産報告でわかった台湾の「母子に優しい」産後習慣

 10月13日に女児を出産した卓球の福原愛。11月14日に、愛娘“あいらちゃん”と無事に退院し、家に帰ってきたことをブログで報告した。

「日本でなら、お産で1カ月も入院していたとなると母子に何かあったのではと心配になりますが、そうではありません。台湾では、産婦は産後1カ月くらい安静にするという習慣があるんだそうです。福原もそれに倣って産後ケアセンターで1カ月を過ごしたといいます」(女性誌記者)

 これは台湾の古くからの「坐月子(ズオユエズ)」という慣習で、漢方の考えに則って産後の体の回復に努め、母乳の出などに役立つ薬膳のスープを飲むなど、いくつものしきたりを守りながら静養すると、更年期が楽に過ごせると言われているそうだ。

「もともとは家で静養するものでしたが、近年は核家族や働く女性が増えたこともあって、福原が入ったホテルのようなセンターがたくさんできています。1日3食と間食3回の6食を摂取し、ベビールームで赤ちゃんの世話をしてもらいながら沐浴や授乳、ベビーマッサージなど、育児に必要な世話の仕方を教えてもらうというもの。夫も一緒に宿泊でき、友人知人を招くこともできるという、いたれりつくせりの施設です。産後をしっかりと休み、育児の勉強もして、ゆったりと最初の母子関係を築ける、女性に優しい慣習です」(台湾事情に詳しいライター)

 アメリカなどでは、出産は病気ではないため3日ほどでの退院も当たり前。日本でも入院は1週間程度ということが多いが、台湾では2週間から1カ月ほどを過ごすことが多いという。福原はブログで「このような環境を用意してくれた主人や台湾の家族に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしている。

 ちなみに、1泊15000円くらいからが相場というから、1カ月にして45万円。意外とふところにも優しいようだ。

(伊藤その子)

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