12月2日放送の「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)の企画で紹介された、高橋真麻率いる女子アナ軍団が開催する「マーボー豆腐オフ会」と、お笑いタレント・椿鬼奴率いる「洋楽カラオケオフ会」。この2つのオフ会を中継で鑑賞した後、どちらに参加したいか問われたのがゲストの山崎育三郎だ。
山崎はミュージカル俳優だけあって「洋楽オフ会」を選択。鬼奴と2人でディズニー映画「アラジン」の名曲「A Whole New World」を熱唱したのだが、その様子を見ていた高橋は「私だったらもっと『A Whole New World』を盛り上げて聞かせられるのに!」と唇をとがらせたのだ。
「高橋が歌上手なことは周知の事実ですが、まさか山崎と鬼奴に向かってこんな言葉を投げつけるとは思いませんでした。ガラガラ声の鬼奴に対する指摘だったのかもしれませんが、その時の雰囲気からして山崎に向けられた言葉であることは明らか。高橋は宝塚に憧れ、ボイストレーニングを受けていた経歴があるため、ビブラートを効かせたミュージカル調の歌い方が特徴的です。しかし本物のミュージカル俳優である山崎よりも上手いかどうかとなると甚だ疑問。ですが、アナウンスの上手い下手にはこだわりを見せない高橋の、歌唱に対する食いつくような負けん気には驚きました」(テレビ誌ライター)
たまには、本職のフリーアナウンサーとしての負けん気を見せてほしい。