ブログの内容がたびたび炎上している辻希美。今回は夫である杉浦太陽とセットで批判されてしまった。
今回、叩かれたのは“愛犬の出産”について。夫妻のもとにマルチーズとトイプードルのミックスである愛犬クックがやってきたのは2016年10月だが、2017年11月にクックが妊娠していることを明かしている。杉浦は11月29日付のブログで愛犬のお腹のエコー写真を公開し、辻も同日のブログで「心音を初めて聞いた時は、自分の妊娠の時の事を思い出してリンクし涙がでてきました」とブログにつづっている。
辻は12月4日にも「胎動」のタイトルでブログを更新。愛犬のお腹の写真とともに「孫が生まれる感覚だわ」と出産を心待ちにしている様子を伝えた。微笑ましいニュースに思えるが、なぜバッシングされたのだろうか。
「クックちゃんがやってきたのは子犬のときですから推定年齢は1歳2~3カ月。犬の妊娠は1歳なら問題ないとする獣医もいるようですが、2~4歳が適齢期だといわれており、『なぜ1歳になったばかりの犬を交配させたのか?』との疑問が寄せられたのです。杉浦さんのエコー写真も、辻さんが妊娠したような錯覚を起こさせたとこれも反感を買い、そもそも妊娠・出産自体リスクがあることですから『ペットをブログのネタにするな!』といった怒りの声まで。料理やファッションと違い、命あるものだけに、より苦情が多かったようですね」(女性誌ライター)
今はとにかく、クックちゃんが無事に出産することを祈りたい。
(笠松和美)