12月16日に放送された「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)にモデルで女優のすみれが出演。理想の男性像を明かしたことで、思わぬ波紋を呼んでいる。
すみれといえば、10月3日発売の「女性自身」に、ILMARI似のハーフイケメン男性との熱愛をスクープされたばかり。駅のエスカレーターでは、すみれが彼の頬にキスをするなどアツアツぶりが伝えられ、直撃された本人も「実は付き合ったばかりで」と交際を認めていた。
そんなすみれが番組で、理想の男性像について「シャイでちょっとオタクっぽい人が好き。チャラい系とか、ナルシスト系はNG」と言い、芸能界ではバナナマンの日村勇紀が好みのタイプであると話したものだから、ネット民は即座に反応。「好感度を上げるために日村を使うな」「なら日村と付き合えよ。どうせウソなんでしょ」など、すみれの“印象操作”に疑惑の目が向けられた。
一方で、とばっちりを食らったのが名指しされた日村だ。「日村がチャラくてナルシストで有名なのに、すみれは男を見る目がなさすぎ」などと、日村こそナルシストであると指摘されてしまったのだ。
「2011年1月放送のバラエティ番組『5LDK』(フジテレビ系)で、日村のナルシストぶりが暴露されています。VTR出演した学生時代の同級生によると、日村はいつもカッコつけていて、『クラスでは4番目にモテていた』など根拠のない自信を持っていたそう。フラれたときは傘をささずに雨に濡れ、『雨にも濡れたい心境なんだよ』と自分に酔っていたとか。『俺ベスト』と書かれたカセットテープには、日村がアカペラで歌った曲が録音されていたというエピソードも。これらの証言から日村がナルシストであること間違いないでしょう」(テレビ誌記者)
すみれの「理想の男性」発言でナルシストぶりが蒸し返された日村。長期交際中の神田愛花との結婚が決まらないのも、案外そんなところに理由があるのかもしれない。
(石田英明)