お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司がクリマスイブに婚姻届を提出した。お相手は、昨年秋に友人の紹介で出会った26歳の一般女性で、交際7カ月のスピード婚。しかも、女性は妊娠しており、斎藤は来年初夏にもパパになる予定だ。
しかし、この結婚で斎藤の“二股愛”がクローズアップされてしまった。
「斎藤は2015年末に交際期間3年、同棲して1年になる看護師“チャンマ”さんの存在を公表していました。その後、今年3月20日の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、同月に破局したことを明かしています。理由は、今回結婚した相手との二股交際。斎藤は1月放送の『めちゃ×2イケてるッ!』で彼女と密会していることがバラされ、これがきっかけでチャンマさんからフラれたことを明かしています」(芸能記者)
この報に、ネット上では、祝福しつつも「元カノとは踏ん切りがつけられずにいたのに、今回は早いと思ったら、子どもができたからなのね」「売れない時代に長年支えてくれた30代の彼女を売れたとたんポイして20代の彼女とデキ婚ですか」「あれだけメディアにも出していた彼女を捨てて、一回り若い子とできちゃった婚。視聴者が一番嫌うパターン」など、批判が相次いでいる。
斎藤には、小林一茶の句「めでたさも 中くらいなり おらが春」を贈りたい。