昨年に夫の不貞騒動が原因で離婚し、バラエティ番組に本格復帰を果たした小倉優子。2人の子育てをしながらの芸能活動であるが、業界での評判は高いという。
「結婚前には不思議ちゃんキャラを前面に押し出していた彼女ですが、シングルマザーとなった現在はママタレというよりも不幸キャラとして大きな需要があります。その勢いは不思議ちゃんキャラだった時代を上まわっていると言われるほどです」(業界関係者)
その小倉を不幸キャラとして際立たせているのは、“バツイチ”ならではの艶っぽさだという。そこはかとなく漂う艶気に男性陣がメロメロになるだけではなく、女性陣にも好評だというのである。
「不思議ちゃん時代はそのキャラゆえに“とっつきにくい”と見られており、共演者から引かれることもありました。それが今では『未亡人にグッとくる感情に似ている』と話す芸人もいるほど。1月21日には『ベル ルミエール アワード2018』に審査員として出席し、主催者側から“美の秘訣”を尋ねられる場面も。34歳にして2人の子供がいるのに、以前よりもキレイになった秘密を女性たちも知りたがっているようです」(前出・業界関係者)
もっとも小倉本人は、子育てと仕事により手一杯で、新たなロマンスには興味がないようだ。
(浦山信一)