深田恭子と松山ケンイチが演じる“妊活夫婦”が話題になっているドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)。1月25日放送の第2話では、不妊治療の専門医にかかった2人がタイミング法を実践し始めるという内容で、深田演じる奈々に比べ、松山演じる大器は「妊活当事者」としての意識の低さが浮き彫りになった。
「前週の予告ではベッドで松山が深田の両足を持ち上げるシーンがあり、ネット上では『リアルすぎて驚いた』『そういうシーンじゃないのにそういうシーンに見えた』など大反響となりました。しかしフタを開けてみると、松山が深田の足を持ち上げるどころか、2人がベッドにいるシーンさえ見当たらず。これには『あの次週予告は釣りだったの?』『2人がベッドでイチャイチャするシーンが見たかったのに』などブーイングが起きています。深田は“かわいくいてくれさえすればそれでいい”と同性視聴者から熱望されている稀有な女優。松山とイチャイチャキャッキャする深田を見て視聴者は癒されているのに、そのシーンが削られてしまったら、視聴者は何を見ればいいのでしょうか」(テレビ誌ライター)
2月1日放送の第3話の予告では、バスタオルを身体に巻いた姿で入浴中の松山のもとに登場した深田。予告だけでなく本編放送でもそのかわいい「入浴訪問シーン」があることを祈りたい。