2月25日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)で堂本剛が見せたボルダリングの上手さが話題になっている。
この日の放送では“霊長類最強女子”の異名を持つレスリングの吉田沙保里選手をゲストに招き、KinKiの2人とともにプロジェクションマッピングを組み合わせた最新ボルダリングでバトルを展開。プロジェクションマッピングでゴールまでの手を置く石が決められたボルダリングだったのだが、1位は吉田でも光一でもなく剛となったのだ。
「吉田はボルダリングを始める前から『握力が弱いから負けそう』と弱音を吐いていましたが、まさかスタート直後でリタイアするとは誰も予想していなかったでしょう。さらに主演舞台で“階段落ち”や激しい殺陣のアクションなどをこなしている光一までも、吉田同様にスタート直後にリタイア。剛だけがゴールの直前まで行くもゴールはできず、という結果となりました。光一から『剛くん、初めてスゲェって思ったよ!』と声をかけられると、剛は『つき合い長いのに初めてかい!』とツッコんでいましたが、ネットでも『まさか剛のほうが上まで登れるとは!』『光一が剛に負けるなんてビックリ』『意外すぎる結果』といった驚きの声が続出しました」(テレビ誌ライター)
運動は苦手そうに見える剛だが、それは見ている側の勝手な思い込みだったようだ。