3月4日に放送されたバラエティ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、映画「ちはやふる-結び-」で主演を務める広瀬すずと、共演者の野村周平、新田真剣佑の3人がゲスト出演した。同番組で、野村が明かしたエピソードに大きな注目が集まっている。
「番組で野村は、日頃から広瀬にプロポーズするのがブームだと明かしました。彼は舞台挨拶の撮影中や、バラエティ番組の現場などで『結婚しよう』と囁くだけでなく、マネージャーや広瀬の母親にまで『結婚していいですか?』と聞いて回っているそうです。これには一部視聴者から『冗談のフリして、あわよくばを狙っているのでは?』『10代の広瀬にしつこく言い寄る行為はハラスメント案件じゃん』と厳しい声が上がりました」(テレビ誌記者)
そんな野村といえば過去、広瀬とのネット配信で、異様に距離感が近いことが話題になったり、イベントにて「ずっと見てるからな」という文字が書かれたケーキを送り、広瀬をドン引きさせたこともある。
さらに彼は広瀬以外にも、共演女優との親密さをアピールする様子を何度もSNSにアップして物議を醸してきたが、それらの行動がある俳優を彷彿させるという。
「野村の見境なく共演者に近づいていく様子が、あの高畑裕太を思い出すとネットで話題になっています。高畑も過去、清水富美加や藤田ニコルなど共演した数多くのタレントに熱烈な好意を持って近づき、女優たちからは『距離を測るメーターが壊れている』『軽々しく好きと言われた』とバラされたことがある。そのため一部ネット民は、野村に対し『高畑と同じ匂いがする』『間違ってもおかしなことは起こさないようにね』と心配する声が殺到しているのです」(芸能記者)
誰彼構わずアプローチする野村のフレンドリーな行為が、一部視聴者にネガティブな印象を与えてしまっているのかもしれない。