聞き飽きた釈明に世間はウンザリしているようだ。
タレントの小島瑠璃子と、竹内涼真似の高身長イケメンとのデート現場を発売中の「女性自身」がキャッチしている。
同誌によれば、2人は化粧品を探しに六本木ヒルズを訪れていたようだが、ファッションの雰囲気もほぼ同じで、お揃いのサングラスを着用していたため、傍から見ればカップルといった感じの見え方だったとか。
しかし、この男性について同誌が小島の事務所に問い合わせたところ、「仲の良い友人の1人と聞いています」というおなじみの回答。ただ小島といえば、昨年10月末に関ジャニ∞・村上信五の高級マンションに半月に2~3回のペースでお泊まりをしていたことがスクープされており、ここでも「仲の良い友人」という言葉を使っていたため、世間からは「またこの回答かよ」「こじるり、チャラくないか?」「仲の良い男友達が多すぎて、印象ダウンだわ」「これが本当に友達なら思わせぶりな女だと思う」と残念がる声が多数聞かれている。
「いまや“こじるり無双”と呼ばれるほどの売れっ子となり、熱愛を簡単に認められない事情は分かるものの、あまりに熱愛が連発している気がします。しかも『仲の良い友人』という説明の繰り返しなので信憑性はイマイチ。たとえ言葉通りだったとしても、恋人でもないのに男友達の家に泊まりに行ったり、お揃いのファッションをしたりしているのだから、チャラい印象を持たれても仕方がないでしょう。
また小島は、村上とのお泊まり報道と前後して『人生初合コンに行ってきた』となぜかラジオでアピールしたり、昨年7月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、スピードワゴンの井戸田潤、JOY、サンシャイン池崎の3人が、小島からのボディタッチが多いなどの理由から自分のことを好きだと思い込んでいたというのですから、男性を勘違いさせることは間違いなさそう。それが彼女の自然な行為だとしても世間に与えるイメージとしてはよくありませんよね」(エンタメ誌ライター)
ここまで来たら素直に交際宣言をした方が清々しい!?
(権田力也)