好感度回復はもはや絶望的!?
草刈正雄の長女・紅蘭がテレビ東京の旅番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」の収録をドタキャンしていたことを発売中の「週刊新潮」が報じている。
同誌によれば、紅蘭は3月31日放送の回に出演予定であったが、収録の前日に急性胃腸炎を理由に出演取りやめを連絡。急なキャンセルで番組側は混乱したようだが、番組でナレーションを担当する太川陽介と同じ事務所に所属する小野真弓が代役として出演できることになり、なんとか1日遅れで収録できたという。
しかし、紅蘭はその収録期間中、インスタグラムに愛犬と共にドライブを楽しむ写真を投稿したことで仮病疑惑が浮上。番組関係者によれば、マネジャーからドタキャンの連絡を受けた時にも悪びれた様子がなかったということもあり、テレ東を出禁になる可能性もあるとのことだ。
この報道を知った世間の人は「旅番組とかダルいと思ってそうだしな」「やっぱ、そういうヤツだよな」「親の七光りなのに調子乗り過ぎ」「ホント、この女大嫌い」などと、すっかり紅蘭の所業に呆れているようだ。
「昨年11月に恋人が犯歴のあるラッパーであることが分かって以降、出演が激減した紅蘭。そんな状況ですから、どんな番組であろうと出演できることに感謝して、体調が万全でなかろうと収録に参加するぐらいの根性があってもいいところ。ただ、木村拓哉に酔った勢いで腹にパンチを入れたり、業界の先輩を呼び捨てにしたりと、行動がぶっ飛んでいる紅蘭の場合は違ったようです。本人としては軽い気持ちでのドタキャンだったのかもしれませんが、この調子ではテレビから姿を消すのも時間の問題でしょう」(エンタメ誌ライター)
いっそのこと一度干された方が本人のためかもしれない。
(佐伯シンジ)