モテ男ぶりを自慢するのも無理はない?
若手イケメン俳優の吉沢亮が、4月1日放送のトーク番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演。昨年は映画「銀魂」に出演し、今年も7本の映画に出演予定と今が旬な吉沢だが、この日は学生時代の“モテモテ”エピソードを明かしている。
番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也に「(学生時代は)モテたでしょう?」と振られると、吉沢は「中学時代は正直モテましたね」と、あっさりと認めた。なんでも、中学時代は同学年の女の子の3分の1ぐらいから告白されたという強烈なモテっぷりだったとのこと。
番組で紹介された吉沢の高校の入学式の写真は、当時の流行りであった前髪でM字を作るチャラさ全開の髪型ではあったものの、誰がどう見てもイケメン。そのためか、現在までフラれたことは一度もないそうだ。
通常であれば、こういったタレントのモテ自慢に敏感に反応するネット民だが、今回ばかりは吉沢の学生時代の写真を見て、「これはモテる顔だわ。羨ましいの一言に尽きる」「これだけイケメンなら認めるしかないだろ」「韓国のアイドルにいそう」「なんかこの人はモテ自慢しても憎めないな」と納得せざるをえないようだ。
「同学年の女の子の3分の1から告白されておいて、モテなかったというとそれこそ告白した女の子たちに失礼ですし、謙遜してウソをつくのもあとあと厄介ですから、この回答がベストでしょう。また、吉沢は2月に行われた出演映画『リバーズ・エッジ』の舞台挨拶でも学生時代のモテエピソードを披露しており、『中学時代は死ぬほどモテました』と豪語していました。
ただモテてはいたものの、片思いの経験は頻繁にあり、じつは100%イケるという確信がないと告白できないという奥手な男子なのだそう。そういった背景もあって、フラれたことはないと話していますが、そのあたりに茶目っ気が感じられて憎めないようです」(エンタメ誌ライター)
最近でも、カフェの店員に一目惚れして2年通い詰めるも、名前も聞けないまま相手はカフェを辞めていたという切ない経験をしたとのこと。
“奥手なイケメン”吉沢は、果たしてどんなお相手と熱愛報道が浮上するのか注目だ。
(田村元希)