世の男性からは大歓声でも、フィギュアファンから悲鳴があがっている?
4月24日に発売されたファッション系男性誌「GQ JAPAN」に国民的フィギュアスケーターの浅田真央と姉でタレントの浅田舞がアバンギャルドなメイクと肩や胸元を露わにした大胆衣装で登場。その宣伝を兼ねてアップされた姉妹の共演グラビア写真に世間も騒然だ。
「発売前日にネット上にアップされたカットに驚かされました。70年代のディスコ風ルックがテーマとのことですが、まず舞さんのバストをサイドから大胆に見せた衣装には『見えすぎ』『相変わらず色っぽい』『ヤバイヤバイ』などの投稿がとくに男性から上がりました。隣の真央さんもデヴィッド・ボウイ風のメイクに目を見張りましたが、それでも姉の“見せ慣れ”には及ばない程度。ところが次に公開された2人が並んで闊歩するような写真で、真央さんは美脚をヒップラインまで完全に出し、さらに胸元はバストの上半分ほどを肌見せし、姉にも負けないほどふくよなか膨らみ公開しています」(女性誌記者)
これにはネット上も「意外と胸が大きい」「こんなに色っぽくなるんだね」「一気にファンになりました」と大騒ぎ。だが、真央をずっと応援してきたフィギュアファンの中には困惑した人もいたようだ。「これ以上見せないでほしい」「男に媚びた衣装のセンスがひどいと思う」「姉がいたから大胆になったのかもしれないけど何か違う」「真央ちゃんは体で目を引かなくてもいいと思うけど…」「方向性がわからない」など、悲鳴に近い声が目立ってしまった。
「GQといえば、海外でも有名人に大胆な肌の見せ方をさせることで有名な雑誌。そこに登場した時点で、ある程度の色っぽさは期待されていたはずですが、GQになじみのない女性ファンは面食らった感じでしょうね。ただ、真央さんが今後もこういった売り方をするとは思えない。艶っぽいグラビアにも慣れている姉との共演だからこそ成り立った企画と言えるでしょう。これまでフィギュアにあまり興味がなかった男性ファンの目をクギ付けにしたという点では成果があったのではないでしょうか」(前出・女性誌記者)
そろそろ真央にも“艶っぽい話”が出てくるのかもしれない?
(飯野さつき)