5月5日、俳優のいしだ壱成が妊娠中の妻・飯村貴子に対するツイッターでの中傷に苦言を呈した。いしだはこの日、自身のツイッターに「妻を袋叩きにして愉しんでいる方々へ、今一度、言いますね。私の妻はもうすぐ臨月を迎える妊婦です」と忠告。さらに「心ない罵詈雑言の数々。しっかりとお腹の赤ん坊は聞いています。父としてはこの様に成り下がってしまった亡国日本の最中に赤ん坊を迎えるのは心苦しすぎます」「今一度言います。我が愛する妻はもうすぐ出産を控えた弱冠19歳の小さな小さな身体のまだまだ子どもの一人の女の子なんです」など苦しい胸の内を書きつづった。
ところが、いしだのこのツイートによってある疑問が生じ、ネット上を騒がせているようだ。
「いしだが飯村との結婚を正式発表したのは4月6日でした。それと同時に飯村が妊娠中であることも明かし、9月が出産予定と言われていました。ところがいしだはこの日のツイッターに『もうすぐ臨月を迎える妊婦』と書いたため、ネット上では『計算が合わない』『もうすぐ臨月が本当なら前の奥さんとかぶってないか?』などと指摘されているんです。さらに飯村のことを『弱冠19歳の小さな小さな身体のまだまだ子どもの一人の女の子』と表現したことで『そんな子どもをはらませたのは43歳のいしだ壱成』『中傷はよくないけれどその原因を作っているのはあなた』『テレビでさんざんノロケたりキスしたりしてたくせに』と炎上騒ぎになっています」(女性誌記者)
私生活を切り売りするような活動がこの数カ月多かった、いしだ。批判の声が集まるのは、それが原因なのかもしれない。