ゴールデンウイーク最終日の5月6日、東京・渋谷の代々木公園で開催された日本最大級のLGBTイベント「東京レインボープライド2018」に、シンガーの浜崎あゆみがライブ出演。じつは、これが「かなり衝撃的だった」と話題になっている。
コンサートツアーさながら、男性ダンサーたちに抱えられて浜崎が登場すると、真っ昼間ながら大いに盛り上がった会場。その歓声に浜崎も笑顔で応え、アンコールを含め計7曲を熱唱。自身の二丁目愛を語ったあとには、歌いながら思わず感極まる場面もあった。
しかし、この様子がネットニュースで流れると状況は一変。ツッコミのコメントが相次いでしまった。
「問題は当日の浜崎の衣装ですね。最近は体全体の豊満化が話題になることが多い彼女ですが、今回の衣装は昼間の野外には似つかわしくないように思いました。バストの上半分と胸の渓谷が完全に露わになったボンデージ系の黒い衣装で、確かに80年代のマドンナを彷彿させるといえばその通りですが、マドンナはずっと体のラインを保ってましたから、それと比べてしまうと“無理矢理感”がすごい。ネットには『マドンナのつもりだと思うけど、ブヨブヨ時代のマライアになってるけどwww』という声もありましたね」(女性誌記者)
あまりの胸の大きさとその強調ぶりに、男性からは下心満載の絶賛コメントもあったという。でも、彼女を支えてきた多くは同世代の女性ファン。そんな青春時代にあゆを聴いてきた女性たちは「異様な光景」「正直しんどい」「いったい誰に媚びてるの?」と首をかしげる。あゆの迷走はまだ終わりそうにない?
(山田ここ)