しっかりしていそうなイメージだけに、お茶の間はガッカリでならないようだ。
NHK「ニュースウォッチ9」の司会を務める桑子真帆アナウンサーが、夫でフジテレビの谷岡慎一アナとスピード離婚することが5月30日に分かった。
2人は桑子アナの30歳の誕生日である昨年5月30日に約2年の交際を経て結婚したが、それからわずか1年後の奇しくも桑子アナの31歳の誕生日に離婚する運びであることがスポーツ紙の取材で明らかになっている。
複数の関係者の話によれば、2人はすでに離婚の意思を固めており、近く離婚届を提出するという。また、気になる離婚理由については「独身のときのようにゆっくり食事やドライブに行けなくなった。最初のうちは一緒に晩酌を楽しんだりしていましたが、一緒の時間をなかなか持てなくなり心が離れたようです」と関係者が話しているように、要するに多忙によるすれ違いとのことだ。
ただ、NHKエースアナのあまりに早すぎる離婚に、世間からは「いやいや、お互い多忙なのは結婚する前から分かってたでしょ」「だったら、もっと交際期間を長めにとっても良かったのでは?」「本当にこの理由ならガッカリ」といった具合に失望の言葉が噴出している。
「ズルズルせず1年でスパッと離婚を決断したとも解釈できますが、多忙によるすれ違いだけで離婚するぐらいなら、結婚もノープランで安易に決めたのだろうと判断されているようですね。
桑子アナといえば、2月の平昌五輪の開会式の現地中継後に、しばらくテレビから姿を消したことがあり、その後、久々に姿を見せたのが俳優の和田正人のツイッターに上がった“仲良しショット”だったことから、この時は和田とのW不貞を疑う声もあがりました。当時は、『開会式を閉会式と言い間違えて謹慎しているのでは』などと視聴者から心配の声が上がっていたさなか。あまりのノー天気なキョトン顔での登場に厳しい批判もありました。
和田とはただの友人なのかもしれませんが、早すぎる離婚の“本当の理由”が詮索される時期なので、うかつな行動には十分に気を付けてほしいものですね」(エンタメ誌ライター)
子どもができる前に離婚を決断できたのがせめてもの救いだろうか。
(田中康)