6月6日、オリエンタルラジオを中心に結成されたダンス&ボーカルユニット、RADIO FISHが初のライブBlu‐ray&DVD「RADIO FISH 2017‐2018 TOUR“Phalanx”」をリリースした。初回盤付属CDに収録されている新曲「stepping on the fire(feat.w-inds.)」のタイトルでわかるように「w-inds.」とコラボしており、そのことが話題を呼んでいる。
同曲は歌唱力の高さと、“あやや”こと松浦亜弥との12年愛を貫いた末に結婚したことで有名な橘慶太が編曲を担当している。
「メインボーカルを務める藤森慎吾の歌声に巧みなコーラスで厚みを出している橘には、さすがだと感心する声が集まっているようです。橘のポテンシャルの高さはデビュー当時から業界内では有名でしたが、いまだに“あややのダンナ”と呼ばれてしまうことに、本人は気にしなくとも、彼を取り巻くスタッフはとても気にしていると聞きます。松浦は07年に子宮内膜症が発覚。11年9月にアシスタントを務めていた『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)を降板して以降、テレビから姿を消しました。13年8月に結婚、翌14年12月に長女出産。子宮内膜症は妊娠出産することで症状が軽減されるとも言われているため、17年9月に橘の個人事務所へ移籍した時には『芸能界復帰か?』と期待されていました。しかし昨年末に松浦を直撃取材した記者によれば、『家で夫とノリで歌うことはあるけれど、娘のことを最優先したい』とのこと。松浦は芸能界復帰より夫を支え娘の育児に励むそうです」(女性誌記者)
病気を発症しても芸能活動にまい進する松浦を支え、守り続けたという橘。今は松浦が橘の日常生活を支え守っているということのようだ。