やはり、その闇の深さはマイナスか?
先月25日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、元カレのオリエンタルラジオの藤森慎吾に対する想いを引きずっているような仕草を見せた田中みな実。
破局報道から3年が経とうとしているが、同番組で「今は何とも思っていないか?」と聞かれると、田中は「うーん…はい」という何とも曖昧な返事。さらに「現在は連絡を取り合っていないか?」という質問にも「NO」とは言い切っておらず、藤森への気持ちを断ち切れていない印象を視聴者に与えた。
しかし、そんな田中の態度とは裏腹に、藤森との復縁は難しいと判断しているのはエンタメ誌記者だ。
「藤森は先月末からAmazonプライム・ビデオにて配信されている婚活サバイバル『バチェラー・ジャパン シーズン2』に、ナビゲーターとして出演。1人の独身男性をめぐって、20名の女性たちが争奪戦を繰り広げる模様を見届けています。そのエピソード3の中で、藤森は1人の女性参加者を自分の推しメンに設定し応援して見ていたのですが、あるタイミングで『ちょっともう彼女の世界観にはついていけなくなった。闇と少しだけ怖さを感じてしまった』と話し、応援することをやめたと説明していました。応援できなくなった理由はその女性が内面に秘めている“闇”の部分が垣間見えたこと。闇といえば、田中はすっかり闇深いイメージが定着しています。今回、藤森がドン引きしたという女性も田中のダークさ比べると可愛いほうですから、藤森にとって田中の“重さ”は相当トラウマになっているのでしょう。あまつさえ、田中がいつまでもこのキャラを続けているようだと、復縁の可能性はゼロに近いのでは」
思えば、藤森と田中が接近した当初は、田中のぶりっ子キャラが定着していた時期。もし、藤森への想いがあるのであれば、闇の部分を見せるより、かつての可愛さを前面に出すぐらいの方がいいのかもしれない。しかし藤森も、田中と交際中に女性問題を起こしているだけに、田中の闇が深くなったのも致し方なしか?
(権田力也)