売り込みの連続にはファンも辟易か…。
モデルのダレノガレ明美が6月27日、自身のツイッターを更新し、「昔のダレノガレ明美に戻ります」と宣言している。
昨年にはアパレルブランド「CAROME.」を立ち上げるなど、順調なキャリアを歩んでいるようにも思えるダレノガレだが、同日に「アパレル始めて、アパレルのイメージを悪くしたくない気持ちがあって、本当の自分を隠してたけど、そろそろ復活したい! 昔のダレノガレ明美に戻りますか! 我慢しすぎて、喉から何かでそうだわ!」とツイートし、本来の姿を発揮できない日々にストレスを溜め込んでいることを仄めかした。
「突如として現在の状況への不満を告白したダレノガレですが、彼女の言う“昔のダレノガレ”というのが一体いつの時代のことを指しているのか。彼女がバラエティ番組でブレイクした当初を指すのであれば、タメ口や辛口を繰り返していた毒舌キャラということになり、現在は体裁や好感度を意識した無難なコメントや言動に終始していると感じているのかもしれません。アパレル設立以降は代表者としての責任感が先行し、かつてのような威勢の良いキレを取り戻せずにいるということでしょうか」(芸能記者)
やはりアパレルの設立がダレノガレの好感度に影響を与えているのか、彼女の投稿には「最近はアパレルの投稿ばかりで、嫌いになりそうでした。ダレノガレさんの昔のSNSが好きです。また楽しめるSNSを」「アパレル話ばっかり。営業ばっかり。好感度下がってますよー!!」「まぢで最近のだれちゃんはいい子すぎるからね」「アパレルから暴れるに変心!」などの指摘が寄せられており、いかに“尖ったダレノガレ”への需要が高いかが窺い知れる結果となった。
アパレルブランドの立ち上げを幼い頃からの夢と語っていたダレノガレだが、果たして本当の自分の解放とブランドのイメージを天秤にかけた時、どちらを優先することになるのだろうか?
(木村慎吾)