【初恋DOGs】宮澤エマ 交際中とされる森崎ウィンとの初共演にあがった「結婚があり得そう」そのワケとは
8月1日放送の「A-Studio+」(TBS系)に出演した宮澤エマに対して、納得する声と同時に「このまま森崎ウィンと結婚しそう」と予想する声がネット上にあがっているようだ。
そのワケは、エマが番組中に何度も「啓子」と呼んでいた母親のラフルアー啓子さんも、ニューヨーク在住の姉の沙羅さんも国際結婚しているから。
言うまでもなく、エマの母である啓子さんの祖父は宮澤喜一元総理。啓子さんは外交官だったアメリカ人のクリストファー・ラフルアーさんと結婚。現在はジュエリーを通販する会社の社長をしている。エマの姉であるハーバード大を卒業した沙羅さんはアメリカ人の夫があり、アパレルブランド「M.M.ラフルアー」を手がける社長のため、エマは「経営者という似た道」「お互いに長女」ということで、母と姉は似ているから「ぶつかる」と語りスタジオには笑いが起きた。
エマと森崎は2020年2月から公演されたミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」でマリアとトニーという恋人役を演じて初共演。以前から「恋人は絶対に歌が歌える人がいい」と公言していたエマは、森崎の歌に対する意識の高さに惹かれアプローチ。交際が始まったと言われている。
そんな2人がドラマで初共演しているのが、放送中のドラマ「初恋DOGs」(TBS系)だ。主人公の愛子(清原果耶)が所属する「本澤・マッカーシー法律事務所」のパラリーガル・弓削留美子をエマが演じ、愛子が恋する快(成田凌)の大学時代の親友だったが、動物病院を設立する際に快を裏切るようなことをした因縁のある獣医であり起業家でもある相楽岳を森崎が演じている。留美子(エマ)と岳(森崎)の共演シーンはまだないが、これからあるかもしれない。もしあれば話題になりそうだが。
(森山いま)
