7月1日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)に出演した泉ピン子が「女子力高めのトーク」をしたことが話題を呼んでいる。
番組ではORICON NEWSが6月27日に発表した「2018年上半期ブレイクランキング」の上位5組をランクアップ形式で発表。結果は1位・志尊淳、2位・新田真剣佑、3位・田中圭、4位・平野紫耀、5位・中村倫也となった。泉は4位で平野が紹介されると「『花のち晴れ』(TBS系)で神楽木やっててかわいかったの。でも途中からアタシ、天馬(中川大志)になっちゃって」と笑顔でコメント。1位の志尊に至っては「この子は来ると思ってた。NHKで小松政夫さんの役をやってた時に(17年9月~10月放送のドラマ「植木等とのぼせもん」)『この子はすごい』って思ったから」とトップ獲得に納得の声だった。
「これにはツイッター上で『ピン子さんが志尊君のことすごいと思ってたとは感動!!』『ピン子さんも紫耀クンに目をつけてたなんて共感!』など、泉の発言に共感や同意する声が続出しました。中には『アッコは誰が紹介されてもよく知らないとか言ってたけど、ピン子は若い女子みたいによく知ってて驚き』『アッコにおまかせというよりピン子におまかせと言いたくなるくらい、ピン子はブレイク俳優に的確なコメントしてた』といった声まであがっていたようです」(テレビ誌ライター)
番組が始まる前にベッキーと電話連絡し、16年にベッキーが不貞騒動を起こした際にはいろいろとフォローしたのに、プロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチとの交際報告なかったことに「失礼だろ」と苦言を呈したとも明かした泉。
若い女子のようにブレイク俳優に対してキャッキャとはしゃぐ姿を見せたかと思えば、番組MCの和田アキ子が霞むほどの歯に衣着せぬトークでベッキーをぶった斬る振り幅こそ、彼女がテレビで重宝される理由だろう。