2人の距離感が気になった視聴者も多かったようだ。
7月期放送の3つのドラマの出演者たちが豪華共演したTBS特番「関口宏の東京フレンドパーク2018 7月ドラマ大集合SP!!」が7月2日に放送された。
番組には日曜劇場「この世界の片隅に」、火曜ドラマ「義母と娘のブルース」、金曜ドラマ「チア☆ダン」のメイン出演者たちが登場して、さまざまなゲームに挑んだのだが、放送中“ある2人の共演者”について、「いいの?」「複雑すぎ」「ヒヤヒヤする」といった声がSNS上にこだましたのである。
「『義母と娘のブルース』で主演を務める綾瀬はるかと、『この世界の片隅に』に出演している松坂桃李です。2人は、15年にスポーツ紙で熱愛が報じられましたから、視聴者はどうしてもその距離感が気になってしまったようですね。松坂は1月に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、女性有名人と交際していたことを認めていました。松坂に浮上した熱愛報道の中で、お互いの自宅を行き来しているなど具体的な情報があったのは綾瀬とだけだったので、そんな2人に視線がいってしまうのも無理からぬところですね」(エンタメ誌ライター)
そのため、ツイッター上では「松坂と綾瀬って、どんな気分で共演してるんだろ」「普通に隣で立ってるけど、気まずくないのかな」「案外、平気そうに見える」「綾瀬さんがいつもよりテンション抑えているように感じるのは気のせいかな」など、さまざまな反応が見られた。
「2人が並んで立っているシーンもありましたが、それほど不自然な空気ではなく、本人たち以上に見ている方がドキドキしたのかもしれません。破局から時間も経過していますし、相手に配慮して平然と振舞っていたのかもしれませんが、ファンが心配するほど気まずい関係ではないでしょう」(前出・エンタメ誌ライター)
それでも投稿の大半は、2人に復縁してほしいというもの。この共演がきっかけで連絡を取り合うとすればファンにとっては嬉しいばかりか?
(本多ヒロシ)