モデルのローラが連日に渡って自身のインスタグラムに肌見せ度の高い水着写真を公開。ファンからは開放的すぎるスタイルへの懸念の声も上がっている。
7月13日、バミューダ諸島の浅瀬でのハイレグ水着が食い込んだヒップ写真の掲載に始まり、その後も立て続けにビーチでの大胆な水着姿とポージングを披露。15日には「Let’s get on the boaaaaat!!」と綴り、バストが半分こぼれんばかりに胸を張り、ハムストリングスの発達した右足をボートに掛け、開脚ポーズで舌出しした画像を公開した。
「とても可愛いです」「スタイル良すぎるーー!!」「綺麗の秘訣がまじで知りたい!」との歓声がコメント欄を埋め尽くす一方で、「お股全開で舌出しって下品、、、」「かわいいから脱皮した」「ワイルド」「何だか複雑な気持ちです」「下品すぎる」「股開くポーズ好きなんだね」「胸も尻も半分出てる。恥」など、急激な肌面積の増加や過激なポージングの是非を指摘する声も散見され、「ローラちゃん、疲れていませんか? 大丈夫ですか?」とメンタルを心配する声まで出る始末だ。
「バカンスでの水着姿をインスタグラムで報告しているだけとも言えますが、かつてバラエティ番組で見せていた“キュート”なイメージが強く残っているためか、ファンもハイレグを履きこなしコンガリと焼けた“攻めた”ローラに付いて行けていないという状況です。ネット上では映画『バイオハザード』への出演以降、ハリウッドスターに感化され、“彼らの真似をしている”との見方もありますが、以前のスリムな体型から、日々の鍛錬によってここまでグラマラスに変身したのは立派。カラダ作りに励む女性のお手本になっているのも事実です。また、開脚ポーズをそこらのカフェでやっているならともかく、舞台はビーチですからね。下品と糾弾するのは日本人的な発想なのかもしれません」(芸能記者)
男性ファンからは「今後ともよろしく!」といったさらなる過激画像を熱望する声も多く、あとはローラ自身がどの層を満足させるかを決断するだけだろう。
(木村慎吾)