ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が7月24日、自身のツイッターを更新し、女優の剛力彩芽との熱愛騒動によって“絆が深まった”と語っている。
前澤氏とのW杯現地観戦をほのめかす投稿が波紋を呼び、これまでのインスタグラムにおける投稿を全削除することで反省の姿勢を示していた剛力は、心機一転を図るべく、7月24日にレザージャケットを身に纏いながら満面の笑みでカメラを見つめるショットを投稿。しかしその後、前澤氏がその剛力の写真を引用して「撮影 by 前澤友作。この笑顔が大好き」とツイート、大胆なネタバラシを敢行した。
「もはや炎上カップルとなっている前澤氏と剛力ですが、今回の“撮影 by 前澤友作”のツイートにもやはり『大人気ないというか…相手が可哀想』『大好きとかそういうのは本人に言えばいいことじゃないですか?』『あなたが出てくるせいで剛力ちゃんのイメージ下がる』とのクレームがネット上で殺到しました。もはや前澤氏は、こういった反応やバッシングを気にしているかどうかは分かりませんが…」(テレビ誌ライター)
前澤氏は先のツイート後にも、「今回の一連の報道や皆様からのご意見などを受けて、SNS上での今後の私たちなりの発信スタンスを決めた上で、関わる人や応援してくれる方々に対する配慮や意思表明を含んだ投稿をしました。今回の件で、私たちの絆や、関わる方々への感謝の気持ちはさらに深まりました。ありがとうございました」と投稿。
剛力がインスタグラムにて「申し訳ありませんでした」と謝罪した一方、前澤氏は謝罪ではなく「ありがとうございました」などと感謝の弁を述べ、SNSにおける発信のポリシーが大きくは変わっていないであろうことを示唆した。
この“めげない”姿勢には、学ぶべきものがある?
(木村慎吾)