7月13日発売の「フライデー」で新恋人の存在が明らかになった狩野英孝。お相手は20代後半の一般女性ということだが、狩野は同誌のインタビューに対して「彼女一筋でやってますよ」と、今回は6股交際が発覚した以前のようなことにはならないと断言している。
また、狩野を謹慎に追い込んだ未成年女性との不適切な行為を報じた同誌には、恨みどころか「フライデーさんのおかげで、しっかりとした生活を送るように厳しくムチを打たれて……」と感謝のコメントも。その様子を見ればすっかり更生したように思えるが、世間にはまだ「狩野ならまたやらかすだろ」「あれ、孤独死するとか言ってなかったっけ」「立ち直るのちょっと早くないか?」など、アレルギーが残っているようだ。
「狩野は1月に出演したインターネット番組『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)にて、女性がボイスレコーダーを持っているのではと疑ってしまうほど、騒動以降、女性恐怖症のような状況に陥っていることを説明し、『僕は孤独死で良いんです』とコメントしていました。しかし、それからわずか半年で熱愛が発覚していることを考えると、切り替えの早さを感じますね。元カノの1人である濱松恵も日刊ゲンダイのインタビューに『他にもっと(女性が)いるはず。いやー、彼が一途なんてありえないです(笑)』と答えていますし、狩野があっさりと一途な男になるなんてことが信じられないのでしょう」(エンタメ誌ライター)
その濱松恵は、7月26日に更新した自身のブログで衝撃的な告知をおこなっている。芸能人との情事をもとに描いた初の自伝的小説『黒い薔薇』を8月10日に発売することを報告するとともに、「そしてこれから撮影だけど、狩野さんとの事を実写ドラマ化する事になった(笑) 狩野さんと何があったのかこのドラマ見れば分かるという。。。」と、狩野との関係を掘り返す“実写ドラマ”を製作することを明らかにしたのだ。
20日に放送されたバラエティ番組「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、グラドルの都丸紗也華が水着姿で豊かなバストを揺らして縄跳びをする姿を嬉しそうに見ていた狩野。バラエティ出演は戻りつつあり、私生活も充実しているようだが、まだまだ笑っている場合ではなさそうだ。
(権田力也)