7月13日から上演されている篠原涼子初主演舞台「アンナ・クリスティ」。篠原が舞台に立つのは、05年に上演された蜷川幸雄演出による「天保十二年のシェイクスピア」以来だ。
篠原は05年12月8日に俳優の市村正親と結婚。08年に長男を、12年に次男を出産して2児のママとなった。
そんな篠原が7月16日、昼公演を終えた後、六本木ヒルズでショッピングを楽しみ一旦帰宅するもすぐに外出し、西麻布の焼き肉店で会食。その後は近所のバーに向かい、ママ友らしき女性2人と合流した様子を7月26日発売の「女性セブン」が報じている。
記事によると、バーでは子供の勉強や躾、自身の仕事や夫への要望などをぶちまけ、深夜2時頃までママ友トークを楽しんだという。この日、市村は大阪に出張中。息子2人も夏休みで、旅行か何かに出かけていたようだ。
「母親が自分だけの時間を過ごすのは必要なことです。家事や子育ては365日お休みがありません。一般の家庭でも、母親1人の時間を1時間でも作ってあげると、ストレス軽減になります。篠原さんが家族の居ない時にガス抜きするのは、精神衛生上とてもいいことだと思いますよ」(家庭問題に詳しいジャーナリスト)
以前も、都内の隠れ場的バーで深夜の“ママ友会”を報じられている篠原。女優・妻・母の3役をこなす大忙しの彼女にとって、この“たまの息抜き”はかけがえのない時間のようだ。