宮司愛海アナは約8万9千人、永島優美アナは約9万2千人、三田友梨佳アナは約10万人。これはインスタグラムのフォロワー数(7月26日現在)だが、いずれもフジテレビの“エース女子アナ”候補だけあり、人気女優やタレントにも引けをとらない。しかし、そのはるか上をいくのが入社2年目の久慈暁子アナの約34万4千人。彼女の突出した人気を物語る数字だが、閲覧者が多いぶん、当然チェックが入る可能性も高まる。ある女子アナウォッチャーもその1人だ。
「7月20日に投稿されたパンケーキを前にした久慈アナの画像です。久慈アナは左手にフォークを持ってとてもキュートに写っているのですが、その持ち方がいけません。フォークの先を天井に向けていて、これはマナー違反です。食べている最中ではなく、インスタ用の撮影だったという点は考慮しないといけないかもしれませんが、それでもテーブルマナーを知る人が見れば、不快に思う人がいても不思議ではありません」(女子アナウォッチャー)
ちょっと手厳しい指摘にも思えるが、実は久慈のマナー違反は食事のときだけではないという。
「6月5日発売の『フラッシュ』では“歩きスマホ”で路上を歩く久慈アナの姿がキャッチされています。“歩きスマホ”は電気通信事業者協会や全国の鉄道事業者が防止キャンペーンを張るほど危険な行為。ほかの歩行者に迷惑をかけるだけでなく、自身も転倒の恐れがあります。久慈アナは昨年の夏にも同誌によって、歩きスマホ姿がとらえられており、このときは音楽を聞いていたのかイヤホンもしていました。危険度はさらに高かったですね」(前出・女子アナウォッチャー)
学生時代から芸能活動を始め、雑誌「non-no」の専属モデルも務めた久慈アナ。鳴り物入りでフジテレビに入社し、常に注目される存在となっているだけに、気を付けてほしいところだ。
(石田英明)