湿度のある夏でも「乾燥肌」になるのはなぜ?

 冬でもないのに、カサカサした乾燥肌に悩まされていませんか? 湿度の高い夏の時期でも、肌ストレスの原因が隠れているようです。

 ストレスと肌に関する研究を行うメディプラス研究所の調査「ココロの体力測定2018」で、女性を対象に肌タイプ意識について尋ねた結果、アウトドアスポーツ派の「乾燥肌」は25.2%。女性全体の19.7%と比較して、約6ポイント上回っています。アウトドアスポーツをよくする人は、乾燥肌になりやすいようですね。

 そんなアウトドアスポーツ派の乾燥肌対策には、UVケアが欠かせません。日焼け止めの使用頻度を尋ねた2016年の同調査の結果では、「週1日は日焼け止めを使用」と答えた人の乾燥肌率は42.4%、「週4日以上使用」と答えた人の乾燥肌率は27.3%だったそうです。日焼け止めの使用頻度が高まることで、乾燥肌率が減少する傾向がみられますね。

 さらに、「乾燥肌」と「普通肌」で、日常生活の過ごし方や意識にも有意な差がみられたそう。例えば、疲労回復に欠かせない“睡眠の質”意識。乾燥肌の人の意見には、「休んでも疲れが取れない」「眠りが浅い」「眠りの質が悪い」などがあったそうです。これをみると、乾燥肌はUVケアだけでは足りないともいえそうです。

 夏は紫外線の影響が強いため、日焼け止めや帽子、長袖の着用などの工夫は欠かせませんが、加えて内側からのケアにも意識を向け、バランスのよい栄養補給と良質な睡眠も意識したいものです。これは、肌のターンオーバー(再生)は睡眠中に行われますが、肌の主な材料であるたんぱく質が不足すればうまく再生されませんし、内臓機能を活性化するビタミン・ミネラルが不足すれば効率よくメンテナンスもできないからです。

 このように、湿度があっても安心できないのが夏の乾燥肌。老化を防ぎ、潤いのある肌を維持するためにも、夏は紫外線による肌ストレスを防ぐ工夫を取り入れましょう。

(美容・健康ライター Nao Kiyota)

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