7月29日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した、青山テルマ、木下優樹菜、ブルゾンちえみの3人。青山と木下はかねてよりマブダチで、ブルゾンはそんな2人を「憧れの先輩」として尊敬しているという。公の場で本音を言い、その責任をしっかりと受け止めすぎて「眠れない夜もある」という青山と木下に、ブルゾンが「私もそうです」とうなずくと、2人の“先輩”は「そうだと思ってたんだよね~」と笑顔を見せた。
「ブルゾンが2人の先輩に対し『自分が好きな人は間違ってない。直感的に好きだなって思った人って、それが覆されることがない。余計に好きになった』と熱く語ったことで、ネット上では『ヤバイよ! ブルゾンが2人の舎弟にされちゃう』『ブルゾンまだ遅くないから引き返しておいで』など、ブルゾンを心配する声が少なくなかったのだとか。『テレビに出ている時はゲラゲラ大笑いしていても裏では泣いたり悩んだりしている』『暗い顔は見せていないだけ』と主張していた青山と木下にうなずくばかりだったブルゾンですが、『漢字が読めない』と笑って言える青山と木下に対し、『言葉の意味を考えすぎて答えに詰まる』というブルゾンとでは、たとえ同じように悩んでいても、悩みの深さがまったく違うように感じられました」(テレビ誌ライター)
放送中のドラマ「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系)に2度目の連ドラ出演しているブルゾン。言葉の意味を考えすぎるクセがあるなら、芸人より女優の仕事に重きを置いたほうが大成するかもしれない。