いったい、何があったのだろうか。日本テレビアナウンサーの森圭介が8月13日にツイッターを更新し、ままならない現状を嘆いた。
ツイッターでは「何をやってもうまくいかない日がある。仕事も勉強も人間関係も。そんな時はしょうがないから早く寝ればいいよ」と弱音を吐き出した。続けて「そんなことを考えながら家のドアを開けたらチビたちが『パパ!遊ぼうよ!』と飛びついてくるので今夜は長い夜になりそうだ」と、早く寝ることができなくなったことを報告した。
このツイートに対して「なんだかジーンときます。病んでいるのかな」「わかるけど、なかなかそうもいかないのが親ですよね……」「でも寝てしまうよりも、そっちのほうがパワー充電できるかもですね!」など、心配や激励のコメントが寄せられた。
何があったのか、心にどんな闇を抱えているのかはわからないものの、もともと森アナは情緒不安な面があるという。
「森アナが情報キャスターを務める『スッキリ』の5月23日の放送では、長渕剛の生歌に森アナは号泣。MCの加藤浩次から感動したのかと問われると『はい、もう、本当に……』と下を向いたまま泣き続けました。また、銀杏BOYZの峯田和伸や小沢健二が出演して歌を披露したときも、森アナ涙ぐんでいました。当時、森アナの涙は美しいなどとネットでは賞賛されましたが、感受性が豊かな反面、センシティブで傷つきやすい心の持ち主ともいえます。アナウンサーとしては中堅からベテランの域に入りますから、もう少しどっしりと構えないと後輩に示しがつかないのではないのでは?」(テレビ誌ライター)
悩みごとはスッキリと解決してほしいものだ。
(石田英明)