8月8日に「高速ティッシュ抜きギネス世界記録」を樹立した高橋真麻アナ。これは1分間でどれだけ多くのティッシュペーパーを箱の中から片方の手で抜き出すことができるかという記録なのだが、それまでの世界記録だった76枚に大差をつけ、高橋アナは116枚という新記録を達成。さらに5日後の13日には、月曜レギュラーコメンテーターとして出演している「スッキリ」(日本テレビ系)で再度「高速ティッシュ抜きギネス世界記録」に挑戦。結果は両手を使ってしまったことで失格となってしまったが、思わぬところで女性視聴者からの支持を獲得したようだ。
「高橋アナはギネス記録を塗り替えた日には、指先をピンと立ててティッシュを抜き取る手つきと、身体を動かすたびに大きく揺れるバストで男性からの注目を集めていました。ところが再度挑戦した日には『彼氏は私の仕事に対して、いつも何も言わないんですけれど、今日は初めて“頑張ってね”って言われました』と誰も聞いていないのに自発的にコメントしたんです。これには番組MCの加藤浩次のほうが『普通に言っちゃうんだね、彼氏のこと』と驚いた表情を浮かべていました。そんな高橋アナの態度に、ネット上では『聞かれてもいないのに彼氏のことをフツーにしゃべっちゃう真麻が好き』『だから真麻の恋は応援したくなる』『お高くとまってる女子アナが多い中、これだから真麻は好かれるんだよね』といった好意的なコメントが数多くあがっているようです」(テレビ誌ライター)
フジテレビの局アナ時代より、フリーになってからのほうが人気が上がったと言われている高橋。フリーになって失敗する女子アナが少なくない中、彼女の成功の理由はこうした気立てのよさに尽きるのかもしれない。